[通称名] アピストグラマ ｓｐ. カパルアリ（ペア）

※ヒレ欠け個体（オス・メス）です。

【２０１８年採集・イサナ川上流産】

2018年 南米採集魚　

[採集地] 

南米ブラジル、コロンビアを流れるネグロ川の支流、イサナ川上流域に位置するカパルアリ川にて発見。

[サイズ]

オス約5.5ｃｍ　画像の個体を発送いたします。

メス約4cm 良個体を発送いたします。

ともにヒレ欠けがあります予めご了承ください。

ご了承いただける方のみご注文下さいませ。

[生息地情報] 　

水質はブラックウォーターｐＨはおそらく６．０以下、流れはほとんどない。

落ち葉が蓄積した場所に多くみられた。縄張り意識が強いようでポツンポツンと点在していた。

同じ生息地にはクレニシクラや小型カラシンが生息していた。

[学名] 

Apistogramma sp,

[飼い方] 

当店では現在人工飼料を与えています。

熱帯魚用ヒーターと濾過フィルター（上部フィルターや外部フィルター、外掛け式など色々あります好みで良いでしょう）が必要。

水温23度〜26度

水質:弱酸性〜中性

 水槽サイズは幅３０ｃｍや幅４５ｃｍなど小型水槽で問題ないでしょう。

ご自宅のおける場所を検討して好みで良いでしょう。

大人しい小型のテトラなどとも混泳が出来きます。

繁殖を狙うなら土管や流木など隠れ家をいれてあげるとよいでしょう。

ピートなどでｐＨを下げてあげると現地の水質にちかくなるのなお良いと思います。

[お魚を水槽に迎え入れる前の準備]

水槽セットを準備して、中に入れる砂や水草等を設置、

カルキ抜きをした水道水をいれて１週間程はお魚を入れるのを我慢してポンプ、ヒーター、ライト等を運転させてください。

水槽内の濾過バクテリアが増えて、安心してお魚を導入することが出来ます。

[水替えなどお手入れ]

水替えの頻度は基本１週間に一度水槽の1/3程度をカルキ抜きした水で換水してください。

濾過マットなどは汚れてきますので、1/3抜いた水はバケツに捨てずにおいて置きこの水で濾過マット等をもみもみして洗いましょう。

この時、濾過バクテリアを残すように、完璧にキレイになるまで洗う必要はありません。

[店長コメント] 　

なかなかカッコいいアピストを見つけました！

このアピスト、オスの背びれはオレンジ色で伸びてカッコいい！

店長オススメです！！