【２０１９年採集】【ベネズエラ】

[通称名] アピストグラマ ｓｐ. sv-47　（ホングスロイタイプ）（ペア）

[採集地] 

南米ベネズエラ

名前の後ろの"sv-"や"sc-"は発見地の識別番号です。

現地から発見した河川毎に番号付けていままで管理しています。

vはベネズエラ、cはコロンビアで発見、として区別しています。

[サイズ]

オス約5ｃｍ 画像の個体を発送いたします。

メス約3cm   

[生息地情報] 　

透明度が高いクリアウォーター。

[学名] 

Apistogramma sp.

[飼い方] 

水温水質：23〜28度

水質: 弱酸性〜中性　

餌：人工飼料、冷凍飼料

混泳：

備考：

[お魚を水槽に迎え入れる前の準備] 

水槽セットを準備して、中に入れる砂や水草等を設置する。

カルキ抜きをした水道水をいれて１週間程はお魚を入れるのを我慢してポンプ、ヒーター、ライト等を運転させてください。

この工程である程度水槽内のバクテリアが活性化してお魚を安心して導入することが出来ます。

[水替えなどお手入れ] 

水替えの頻度は水槽内のお魚や水草の量にもよりますが

基本１週間に一度水槽の1/3程度をカルキ抜きした水で換水してください。

バケツなどに水槽から水を汲み汚れたフィルターを洗いましょう。

また各商品については各商品毎の取扱説明書をご参考にください。

[店長コメント] 

アピストグラマｓｐ. sv-47はベネズエラのカウラ川に近い場所で発見した。

僕のいままででのコロンビア、ベネズエラ採集でホングスロイタイプを採集できたのはこれが初めて。

僕の中ではホイグネイタイプよりも貴重。

ホングスロイタイプはホイグネイタイプやマクマステリータイプほど、

広範囲に生息地を広げれなかったのかもしれないと想像している。