【２０１９年採集】【ベネズエラ】

[通称名] アピストグラマ ｓｐ.  sc-26（ペア）

[採集地] 

南米コロンビア

名前の後ろの"sv-"や"sc-"は発見地の識別番号です。

現地から発見した河川毎に番号付けていままで管理しています。

vはベネズエラ、cはコロンビアで発見、として区別しています。

[サイズ]

オス約4.5ｃｍ 画像の個体を発送いたします。

メス約2.5cm  ※画像の個体はサンプルですが、良個体を発送いたします。 

[生息地情報] 　

クリアウォーターの砂利よりも石が多い川で発見。

比較的水深がある川で中型カラシンやシクリッドと一緒に生息。

水深は6０ｃｍ〜９０ｃｍぐらい。

[学名] 

Apistogramma sp,

[飼い方] 

当店では現在人工飼料を与えています。

熱帯魚用ヒーターと濾過フィルター（上部フィルターや外部フィルター、外掛け式など色々あります好みで良いでしょう）が必要。

水温23度〜26度

水質:弱酸性〜中性

水槽サイズは幅３０ｃｍや幅４５ｃｍなど小型水槽でも問題ないでしょう。

ご自宅のおける場所を検討して好みで良いでしょう。

大人しい小型のテトラなどとも混泳が出来きます。

繁殖を狙うなら土管や流木など隠れ家をいれてあげるとよいでしょう。

[お魚を水槽に迎え入れる前の準備]

水槽セットを準備して、中に入れる砂や水草等を設置、

カルキ抜きをした水道水をいれて１週間程はお魚を入れるのを我慢してポンプ、ヒーター、ライト等を運転させてください。

水槽内の濾過バクテリアが増えて、安心してお魚を導入することが出来ます。

[水替えなどお手入れ]

水替えの頻度は基本１週間に一度水槽の1/3程度をカルキ抜きした水で換水してください。

濾過マットなどは汚れてきますので、1/3抜いた水はバケツに捨てずにおいて置きこの水で濾過マット等をもみもみして洗いましょう。

この時、濾過バクテリアを残すように、完璧にキレイになるまで洗う必要はありません。

[店長コメント] 　

コロンビア領土内で発見したアピスト、こちらの種類も興味ある方はお早めに！レア産地！