ブルーアイプレコ
梱包料:1箱につき: 550円 がかかります。
[通称名] ブルーアイプレコ
ブルーアイプレコが入荷しました!
[現在のサイズ]
約15cm。吻部から鰭先まで20cm。 画像の個体を発送いたします。
[学名]
Panaque suttoni
[産地]
コロンビア、ベネズエラ
[飼い方]
水槽設備:熱帯魚用ヒーターと濾過フィルター
水温水質:23〜28度
水質: 弱酸性〜中性
餌:人工飼料、冷凍アカムシなど
混泳:大人しい種類のプレコや、大人しいているテトラなどが混泳には良いでしょう。
備考:ロイヤルプレコは流木をボリボリ食べます、流木は是非入れてあげましょう!
[お魚を水槽に迎え入れる前の準備]
水槽セットを準備して、中に入れる砂や水草等を設置する。
カルキ抜きをした水道水をいれて1週間程はお魚を入れるのを我慢してポンプ、ヒーター、ライト等を運転させてください。
この工程である程度水槽内のバクテリアが活性化してお魚を安心して導入することが出来ます。
[水替えなどお手入れ]
水替えの頻度は水槽内のお魚や水草の量にもよりますが
基本1週間に一度水槽の1/3程度をカルキ抜きした水で換水してください。
フィルターなどは汚れてきますので、1/3抜いた水はバケツに捨てずにスポンジ等を洗浄する時に使用しましょう。
この時、スポンジは完璧にキレイになる必要はありません。
また各商品については各商品毎の取扱説明書をご参考にください。
[店長コメント]
この種類を自分で捕まえるため現地生息地まで行った事がある。その時の事を少し。
場所はコロンビアの山間をながれるマグダレナ川、この付近は麻薬カルテルもおおく危険地帯だ。ブルーアイプレコは以前小さな個体が多く流通していたみたいだがこの当時その小さな個体も大きな個体もすべて見ることがなかった。なぜ入荷がなくなったのか?現地の川の麓に暮らす人々に尋ねてみたらどうやら上流にある池で淡水のエイが大量に発生して近隣で生活している人たちに被害が出ていたらしい。エイを駆除する為その池に毒を散布して殺したらしいが、中流下流に生息ししていたブルーアイプレコに甚大な被害がありいっぱいいたブルーアイプレコの小さな個体達も全くいなくなってしまったとの事。どこまでは本当なのかどうかわからないがプレコは比較的水質悪化に弱いのでありえるんじゃないかと思う。どちらにしても貴重な種類、大事に育てたいプレコだ。
こんばんは!プレコ仲良し三匹組^_^、リーダーはブルーアイプレコっ(^^)そうそう今日は綺麗な淡水エイが来ましたよ(*???*) #熱帯魚専門店 #アクアリウムショップ #千葉県の熱帯魚専門店 #淡水エイ #スリッシャーズアクアリウム pic.twitter.com/TDWUReQfsN
— スリッシャーズアクアリウム (@srishers_2017) October 4, 2020