【２０１８年採集】【イサナ川最上流産】

[通称名] アピストグラマ ｓp.  "スルビ" （ペア）（ブリード）n-2 WILD F1 Breed

[採集地] 

この個体の親は南米イサナ川最上流で発見した

[サイズ]

オス、メスは最後の画像の個体です。

約３－４ｃｍ 画像の個体を発送いたします。

[生息地情報] 　

超ブラックウォーター

（飼育に関しては特に水質は気にすることはありません。）

[学名] 

Apistogramma sp.

[飼い方] 

水温23度〜28度

水質:弱酸性〜中性

餌：人工飼料、冷凍飼料

[お魚を水槽に迎え入れる前の準備]

水槽セットを準備して、中に入れる砂や水草等を設置、

カルキ抜きをした水道水をいれて１週間程はお魚を入れるのを我慢してポンプ、ヒーター、ライト等を運転させてください。

水槽内の濾過バクテリアが増えて、安心してお魚を導入することが出来ます。

[水替えなどお手入れ]

水替えの頻度は基本１週間に一度水槽の1/3程度をカルキ抜きした水で換水してください。

濾過マットなどは汚れてきますので、1/3抜いた水はバケツに捨てずにおいて置きこの水で濾過マット等をもみもみして洗いましょう。

この時、濾過バクテリアを残すように、完璧にキレイになるまで洗う必要はありません。

[店長コメント] 　

２０１８年、セスナ機で降り立ったイサナ川最上流域、今まで見た事のないアピストグラマの仲間を発見した。

発見地がイサナ川の最上流、スルビ川水系だったので今回このアピストの通称名は、アピストグラマsp."スルビ"となずけました。

数匹のみ発見したが雌雄の判別ができず1年間世話をしてやっと1年越しで雌雄が分かるようになりましたので、

今回リリースいたします。オスメスの単品づつアップいたしますがご購入の場合は必ずペアでご購入下さい。

以前、ゲリラにやられそうになりながらクイアリ川で発見した、Ap.sp"クリアリ"にもフェイスは何となくにている気がしますね。

生息地はかけ離れていますが。僕が初めて製作したＤＶＤ”AMAZON IN COLOMBIA 2018"にも現地水中動画で登場しています！